今年、最初の記事はタカノの腕時計ケースを3種類になります。
本当は『富士時計ファニックス10石』の初期モデルを紹介したかったのですが、新年早々あまりにもマニア向けになるので、次回の紹介とさせていただきます。
私事になりますが、ここ数年、国産機械式腕時計のコレクションは姿を消したメーカー(タカノ、富士時計、他)を購入する事が多くなっています。
セイコー、シチズン、オリエントにも入手困難なモデルは多くありますが、最近は国産機械式を購入する方も多くかなり高額になっております。
特に初期のダイバー系はロレックスが買えるほど高騰してますので、私には手も足も出なくなっています。汗。。。
しかし、古い機械式腕時計の収集は止められず、一般の方には知られてない腕時計や部品等を探してます。
以前にも同じ様な事を紹介しましたが、その原因(素材の問題?)は定かでありません。
こうなると、どうしても交換用の部品を入手しておかなければならないと考えてしまうのがコレクターです。
どこのメーカーも同じですが、販売から50年位経過してますので、時計本体より、部品の方が少なくなっており意外と貴重なのです。
少しマニアっぽい内容になりましたが、今年最初の記事とさせていただきます。
皆さん。今年も宜しくお願い致します。