【黒電話4号機】
懐かしい黒電話(3号機、4号機、600-A、601-A)のコレクションを整備していますので、完成した物から紹介していきます。
1953年製、沖電気工業
上記画像は黒電話4号機の中でも現存数が少ないカラーモデル(わかくさ色)になります。
黒モデルとの違いはダイヤル部が黒塗りでなくメッキ仕上げになっているくらいで、内部の構造は全く同じです。
製造から60年経過しても問題なく使用できるのですから、当時の日本製は良い物造りをしていたのですね。
≪現在、整備中の黒電話4号機≫