『井上ゆかり』 トリオジャズコンサート
茨城県小美玉市四季文化館(みの~れ)で「井上ゆかり」さんがフルート「井上 信平」氏、ベース「加藤 真一」氏とともにトリオジャズコンサートを開催します。
ゆかりさんも素晴らしいピアニストですが、フルートの「井上 信平」氏は国内外で活躍する日本でもトップクラスですし、ベースの「加藤 真一」氏もオーケストラ等で活躍している方です。
ポスターをみると共催に小美玉市教育委員会などとありますが、どこの市町村も名前だけで何もしてないのが現状です。
言い方は良くないですが、国の機関はやるなら許可するから・・・偉い組織です。
その状況で、これだけのメンバーを集めて企画しました関係者は大変だったと思います。
又、会場は茨城でも田舎に位置しており、ジャズ人口も少なくどれくらい集まるのか心配ですが、私も足を運んで
応援したいと思います。
【井上ゆかり】
大阪芸術大学演奏学科ピアノコースに特待生として入学。
同大学卒業後上京し、アン・ミュージック・スクールにて、 ジャズピアノを鈴木“コルゲン”宏昌氏に師事。
在学中よりジャズピアニストとして演奏活動を開始し、 ライブスポットを中心に出演を重ね、数多くのミュージシャンと共演。
ジャズライブを中心に、年間250本以上の演奏活動中。
またジャズ以外の音楽活動も幅広く、2000年より始まったNHK-BSの音楽番組「素晴らしき音楽仲間」にレギュラーピアニストとして出演。2006年までの6年間、前田憲男、羽田健太郎、加藤登紀子、北村英治、岩崎宏美、都はるみなど、延べ300組の多彩なゲストとジャンルの枠を超えて共演。
同大学卒業後上京し、アン・ミュージック・スクールにて、 ジャズピアノを鈴木“コルゲン”宏昌氏に師事。
在学中よりジャズピアニストとして演奏活動を開始し、 ライブスポットを中心に出演を重ね、数多くのミュージシャンと共演。
ジャズライブを中心に、年間250本以上の演奏活動中。
またジャズ以外の音楽活動も幅広く、2000年より始まったNHK-BSの音楽番組「素晴らしき音楽仲間」にレギュラーピアニストとして出演。2006年までの6年間、前田憲男、羽田健太郎、加藤登紀子、北村英治、岩崎宏美、都はるみなど、延べ300組の多彩なゲストとジャンルの枠を超えて共演。
2003年、オリジナル曲中心のファーストアルバム「Pianin」をリリース。
2006年、ベースの加藤真一・ドラムスの藤井摂とともに、自身初のピアノトリオ<井上ゆかりトリオ>を結成し、 2007年、メジャーデビューアルバム「Hands On Universe」をリリース。
2007年からはピアノソロでのコンサートも開始。
2009年4月、DVD映像作品「不朽神話2」へオリジナルの楽曲を提供。
同年7月、「不朽神話2」サウンドトラック版の「One life, One Way」をリリース。
2009年9月、ボーカルの村瀬由衣の「Day By Day」のアレンジャーおよびピアニストとして、アルバムリリースの中心を担う。
2010年12月、<井上ゆかりトリオ>のセカンドアルバム「MURASAKI」をリリース。
http://www.inoueyukari.com/
2006年、ベースの加藤真一・ドラムスの藤井摂とともに、自身初のピアノトリオ<井上ゆかりトリオ>を結成し、 2007年、メジャーデビューアルバム「Hands On Universe」をリリース。
2007年からはピアノソロでのコンサートも開始。
2009年4月、DVD映像作品「不朽神話2」へオリジナルの楽曲を提供。
同年7月、「不朽神話2」サウンドトラック版の「One life, One Way」をリリース。
2009年9月、ボーカルの村瀬由衣の「Day By Day」のアレンジャーおよびピアニストとして、アルバムリリースの中心を担う。
2010年12月、<井上ゆかりトリオ>のセカンドアルバム「MURASAKI」をリリース。
http://www.inoueyukari.com/
【井上 信平】
1957 年 10 月 18 日生まれ。A 型。東京芸術大学附属高校卒業後、アメリカへ留学。ボストンのバークリー音楽院、ニューヨーク・マネス音楽院に学び、卒業後ニューヨークにて活動を開始。著名なジャズクラブやアメリカ各地のジャズフェスティバル、レコーディングプロジェクト等で演奏を重ね、90 年カーネギーコンサート、91 年全米で CD をリリースするなど着実に活動の場を広げる。
91 年より定期的に日本に戻り、全国コンサート、ライブ、スタジオミュージシャンとして、 CM ・ドラマなど幅広いジャンルで活躍。 94 年よりソウルを始め東南アジアにも活動の範囲を広げる。
97 年にはジャズと邦楽を融合させた CD 『中村喜春&小唄メッセンジャーズ』 をプロデュース。 98 年にはクラウンレコードより『スケッチブック』をリリースし大きな話題を呼ぶ。
2000 年には ROLAND 主催でプロディースも兼ねた 4 都市ツアーや小野リサ全国ツアー、小柳ゆき、織田裕二、ゴンチチなどとのレコーディング等で、アレンジャー・プロデューサーとしても注目を浴び高い評価を得た。年末にはごきげんな JAZZ アルバム『 First Take 』がリリースされた。
そして、2001 年には、世界的なフルートの巨匠 HERBIE MANN (ハービーマン)との共演を実現させた『スケッチブック 』が 8 月にリリースされた。
現在、気の合った仲間との しんぺいバンド を中心に、その他国内外を問わず多くのコンボに参加。国内及びニューヨークなどの LIVE ハウスで精力的な活動を続けています。
【加藤 真一】
1985年ドラムスの猪俣猛トリオ(西直樹:ピアノ)に抜擢され再び上京。同トリオにて全国のオーケストラ、吹奏楽団とも共演する。またジャズでは大友義雄グループを中心に西直樹、遠藤律子、高橋知己、佐藤達哉、三好功郎、黒田京子らのグループはじめ多くのミュージシャンと共演、多種多様な音楽を演奏、活躍する。また、池田篤、椎名豊を擁した自己のカルテットではオリジナル曲を中心に演奏する。
1991年には、この時期に活躍中の若手ミュージシャンを集めて、全曲オリジナルのアルバム(You Can Touch My Heartstrings・自主制作)を発表、好評を博す。
1992 年永住権取得を機会にニューヨークに移住。シーラ・ジョーダン、ヘレン・メリル、またアキラ・タナ率いるアジアン・アメリカンジャズアンサンブル、グレッグ・マーフィートリオ、アーニー・ローレンスグループ、ハル高内トリオで演奏する。またさまざまなセッションで活躍。
1994年猪俣の率いるJJJASのツアーに参加、カーネギーホールで演奏。その後メキシコを楽旅。10月には、マイク・スターンを迎えてのリーダーアルバム(Something Close To Love・キング・KICJ222)をリリース。
1995年帰国、佐藤允彦、中川昌三、辛島文雄トリオ、1996年、木住野佳子トリオで全国ツアー。1997年、猪俣猛でインドネシア、大山日出男カルテットで韓国ツアー。
1999年10月、全曲オリジナルのベース独奏アルバム(Old Diary・サウンドヒルズレコード:TLCD1001)をリリース。嶋津健一ダブルダブルベースセッションなど アコースティック・ベースの魅力にスポットを当てた活動も展開し始める。
2001年、佐藤允彦とのデュオアルバム(Duet 独ナゲル・へイヤー2017)が全米全欧でリリースされ、国際的評価も得る。
2002年、佐藤允彦トリオ(Tipo CABEZA)、富樫雅彦(JJ Spirits)に参加。
2004年、5枚目のリーダーアルバム、(B-HOT CREATIONS / EndressJourney ローヴィング・スピリッツ RKCJ-2012)をリリース。
2005年、佐藤允彦(Saifa)とドイツ・メールスジャズフェスティバル、オランダ(BIMHUIS)に出演。 アラキネマ(去年ノ夏、青ノ時代)参加。また、(B-HOT CREATIONS / SET ME FREE ローヴィング・スピリッツ RKCJ-2017)をリリース。
2006年、ライブアルバム(Live in Northland / KATO-SATOH-TAPPY ローヴィング・スピリッツ RKCJ-2020)をリリース。
1991年には、この時期に活躍中の若手ミュージシャンを集めて、全曲オリジナルのアルバム(You Can Touch My Heartstrings・自主制作)を発表、好評を博す。
1992 年永住権取得を機会にニューヨークに移住。シーラ・ジョーダン、ヘレン・メリル、またアキラ・タナ率いるアジアン・アメリカンジャズアンサンブル、グレッグ・マーフィートリオ、アーニー・ローレンスグループ、ハル高内トリオで演奏する。またさまざまなセッションで活躍。
1994年猪俣の率いるJJJASのツアーに参加、カーネギーホールで演奏。その後メキシコを楽旅。10月には、マイク・スターンを迎えてのリーダーアルバム(Something Close To Love・キング・KICJ222)をリリース。
1995年帰国、佐藤允彦、中川昌三、辛島文雄トリオ、1996年、木住野佳子トリオで全国ツアー。1997年、猪俣猛でインドネシア、大山日出男カルテットで韓国ツアー。
1999年10月、全曲オリジナルのベース独奏アルバム(Old Diary・サウンドヒルズレコード:TLCD1001)をリリース。嶋津健一ダブルダブルベースセッションなど アコースティック・ベースの魅力にスポットを当てた活動も展開し始める。
2001年、佐藤允彦とのデュオアルバム(Duet 独ナゲル・へイヤー2017)が全米全欧でリリースされ、国際的評価も得る。
2002年、佐藤允彦トリオ(Tipo CABEZA)、富樫雅彦(JJ Spirits)に参加。
2004年、5枚目のリーダーアルバム、(B-HOT CREATIONS / EndressJourney ローヴィング・スピリッツ RKCJ-2012)をリリース。
2005年、佐藤允彦(Saifa)とドイツ・メールスジャズフェスティバル、オランダ(BIMHUIS)に出演。 アラキネマ(去年ノ夏、青ノ時代)参加。また、(B-HOT CREATIONS / SET ME FREE ローヴィング・スピリッツ RKCJ-2017)をリリース。
2006年、ライブアルバム(Live in Northland / KATO-SATOH-TAPPY ローヴィング・スピリッツ RKCJ-2020)をリリース。
現在は自己のグループ(B-HOT CREATIONS:田中信正、斉藤良、NOBIE)をはじめ、佐藤允彦トリオ(Tipo Cabeza)、市川秀男トリオ、鈴木和郎トリオ、嶋津健一トリオ、井上ゆかりトリオ、村上寛トリオのレギュラーです。
■公演名:井上ゆかり トリオジャズコンサート
■公演日:平成27年5月16日(土)
■時 間:14時30分開場/15時00分開演
■場 所:小美玉市四季文化館(みの~れ) 森のホール
■料 金:2,500円【全席自由】