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10月も中旬に入り涼しくなってきましたね!
こちらは北関東ですが、東北、北海道にお住いの皆様は
冬が目の前まで近づいているのでしょうか?
日本もなんだかんだ広いですよね^^
そして、私の日常使用の時計達も衣替えを始めてます。
今回は革ベルトの季節のなりましたので、
冬限定で使用しているオメガをお供させてみました^^
行き場所は庶民派らしく『すたみな太郎』です^^
お昼は基本的にB級で簡単にすませる!
と言うとカッコがイイですが、CPを優先してます(笑)。
少し角度を変えると、プラスチック製のドーム形状はアンティーク感が
漂って大人の雰囲気ですね^^
時計のケースも36mmと私には一番似合うサイズでもあります。
この時計がもっと似合うようになるためには、
それ相応の紳士にならなければなりませんよね!
私では無理ですね(笑)
そして、鏡に写った腕時計を見ると、私には36mm、薄型の革ベルトが
似合っていると思いました^^
又、今回の『オメガ(OMEGA)』ですが、文字盤の6時上に「シーマスター」と
「デビル」の表記もあるWネームになってます。
これだけでも、希少性は高いモデルですが、更にケースは14YG(金無垢)仕様!
にさせて特注させたのはパソコンでも有名だった『IBM』です。
詳細は分かりませんが、何かのイベントか記念ではないでしょうか?
又、裏蓋にはIBMのマークと西暦(1977年)の刻印もありますので、
トリプルネームになります。
【参考資料】
オメガの歴史は、1848年6月、スイスのラ・ショー・ド・フォンに、
オメガの歴史は、1848年6月、スイスのラ・ショー・ド・フォンに、
弱冠23歳のルイ・ブランが懐中時計の組み立て工房を開いたことに始まります。
1877年には息子のルイ・ポールが経営に参加、しかしその2年後に、
1877年には息子のルイ・ポールが経営に参加、しかしその2年後に、
創業者ルイ・ブランがこの世を去ります。
その後を引き継いだルイ・ポールと三男のセザールは、拠点をビエンヌに移し、
その後を引き継いだルイ・ポールと三男のセザールは、拠点をビエンヌに移し、
部品作りから組み立てまでを一貫して行える体制を作り上げました。
そして、1894年、「これ以上の到達は不可能、最高、完成」の意味を込めた、
ギリシャ語アルファベットの最後の文字「Ω(オメガ)」の名前を持つ
ムーブメントが誕生しました。
その後、「Ω(オメガ)」が社名となり現在に至っています。
その後、「Ω(オメガ)」が社名となり現在に至っています。
ここまでご覧戴きましてありがとうございました^^