昨日はお天気も良く、急でしたがぶらりドライブへGOでした!
特に目的はありませんので、千葉方面の「道の駅めぐり」でもしてみようかな?そんな感じで自宅を出てから1時間半、気がつくと成田空港の近くの様です。
こちらに来ると、いつも思うのですが、旅客機(ジャンボ機)の音は耳に響き、成田付近で生活されている方は騒音に悩まされて大変なんでしょうね!
運転中ですが、少し空を見上げてそう思っていると、既に昼食の時間になっているではないですか?
確かこの周辺にも「道の駅」が有るはずですから、そこで昼食にする事にしました。
やはり、数分の場所に「道の駅くりもと」がありました。
ここは物産店が充実してる小規模の「道の駅」ですが、最大の魅力は1,000円バイキングが道路の向かいの建屋にあります。(下記画像)
それも毎日ではなく、料理の素材が揃った時にだけ開店させる様です。(気まぐれです)
本日は閉店してましたので、物産店内にあるレストランを覗いてみましたが、あまりピンときませんでしたので、ここを後にしました。
そして次の場所に選んだのは「道の駅 水の郷さわら」です。
ここで今日のお供をしてくれてる腕時計をパチリ・・・年代物ですからいい感じに文字焼けしています。
少し前にアルピニストさんとたかさんのコメントで話題になってましたが、この時期は紫外線が強く古時計の使用は避けた方が・・・と私もコメントしてましたが、中にはアンティーク感が出て良い雰囲気を醸し出す古時計もあります。
それが今回の腕時計、1960年代製、自動巻、エアーキング・デイト(Cal.1530/Ref.5700)です。
私が唯一、普段から愛用している古時計です^^
時計の針は14時が過ぎてますので、先ずは食事を・・・
中に入ると、食事処の看板がずらりと並んでいますが、一番手前のお店はCPに優れていますので、今回は迷うことなくここに決まました。
そして注文は、から揚げカレー定食(650円)。
ご飯大盛も無料ですから、食の太い方にはお薦めです^^
今回のお供時計は20年以上も愛用してますが、定期的にOHをしてますので、この間に故障をしたことがないです。
又、完全オリジナル!王冠マーク入りのリベットブレスは現行モデルに無い雰囲気がありお気に入りなのですが、一般の方にはおやじ時計にみえていると思います(笑)。
しかし、当時から防水性にも優れており、頑丈な時計作りをしている世界の王様メーカーですね。
【それでは何故?ロレックスが世界の王様と呼ばれるのか?】
少し前に別の記事でたかさんにリコメしましたが、一般の方も興味が絶えない内容ですから、その真意を少し回答させて戴きます。
ロレックスは他の時計メーカーが真似を出来ない最強「SUS904L」と言うステンレスケースを採用してます。
それも、30年前の1985年からなのですから凄いです。
一般には「SUS304」を使用してますが、セイコーを含めた世界の一流メーカーは「SUS316」と更に硬度が高く腐食性に優れたステンレスケースにしてます。
しかし、ロレックスは「SUS904L」とそれよりも高度で約2倍、更に腐食性と堅牢性の高い宇宙ロケットなどの「科学産業分野」にしか使用してない素材を採用しているのですから凄いですよね。
それならば、他のメーカーも導入すればと考えますが、この「SUS904L」は加工技術が難しく、時計分野において採用できたのは世界広しといえども「ロレックスのみ」なのです。
この事が、ロレックスを王様に君臨させています。
ロレックスは他の時計メーカーが真似を出来ない最強「SUS904L」と言うステンレスケースを採用してます。
それも、30年前の1985年からなのですから凄いです。
一般には「SUS304」を使用してますが、セイコーを含めた世界の一流メーカーは「SUS316」と更に硬度が高く腐食性に優れたステンレスケースにしてます。
しかし、ロレックスは「SUS904L」とそれよりも高度で約2倍、更に腐食性と堅牢性の高い宇宙ロケットなどの「科学産業分野」にしか使用してない素材を採用しているのですから凄いですよね。
それならば、他のメーカーも導入すればと考えますが、この「SUS904L」は加工技術が難しく、時計分野において採用できたのは世界広しといえども「ロレックスのみ」なのです。
この事が、ロレックスを王様に君臨させています。
そして、車で数分のところにある食べログでも高評価の「パン工房シュシュ」へ寄って帰宅しました^^