戦後70年になると戦争を知らない年代が、各国の政治経済の中心になっています。
特に日本、ドイツ、イタリアの三国同盟で始めた第二次世界大戦は、多くの人々の命を奪い悲惨な歴史跡を残しています。
今から思うと、国民に『愛国心』を呼び掛けて国の為に利用する手法で、現在でも中韓は当時の日本が行っていた手法(国の為に・・・)で国家統制を図ってます。
それが良いのか悪いのかは分かりませんが、当時の日本は国民だけが犠牲になっていました。
日本はそれらの教訓を忘れてはならない事を次世代へ伝えるために未来志向の道を進んでいます。
しかし、隣国の一部の国では、3代も前が犯した罪を孫、ひ孫の世代にまで、賠償請求や歴史攻撃をしています。
今回も世界遺産登録に協力する代わりに、一部で強制労働があった事を日本が認める形で話は進んでますが、これが罠であり、次の代の頃に賠償請求と自国を有利にする身勝手な歴史解釈で日本叩きをたくらんでます。
戦後の関係をみても、日本は反日の国とは関わりを持たない事が大切と感じます。(相手にしない)
又、国家安全保障は隣国の軍事拡大を阻止するためには仕方ないのかも知れませんが、日本も力には力で対抗するやり方は好ましくないと思います。
※世界平和の為にあるはずの国連はただの飾りで、殆ど機能してないのも気になりますし赤十字、募金活動をしている団体もお金の透明性に疑問があります。
今も昔も被害者(個人)は国や団体に利用されているだけで、補償金、寄付金などは国家、上記の名目だけは素晴らしい団体の元へ消えていきます。


日韓両政府は14年間の交渉を経て、1965年6月22日に日韓基本条約に調印(同年12月18日に発効)、国交が正常化した。付属協定では、日本側が韓国に「無償3億ドル、有償2億ドル」を供与する一方、双方の財産・請求権については「完全かつ最終的に解決された」と明記された。しかし韓国側は近年、元慰安婦の賠償請求権は残っているとの主張を強めている。
「慰安婦問題は朴槿惠の父親・朴正煕(元大統領)に責任がある。日韓条約で八億ドル(実は五億ドル)のカネを日本から得ながら、それを財閥育成に回し、個人補償をしてこなかったツケが、いまの慰安婦問題の本質なのです」

「ベトナム戦争時、韓国軍がサイゴン近郊に慰安所を設けていた」
韓国はベトナム戦争に最精鋭のタイガー部隊(延べ三十万人)を送り込み、そのタイガーぶり(暴虐)がいまだにベトナム人の恨みを買っている。彼らはベトナム女性を強姦しまくり、ために生まれた子供はライダイハンと呼ばれ、その数は三万人を超える。
それなのに朴槿惠大統領は賠償も謝罪もしないのは何故?
慰安婦問題はアメリカも同じ事をしており、韓国がこれ以上騒ぎ立てれば強烈な圧力を掛けてくると思われます。
それにしても、第二次世界大戦で悲劇を受けた台湾、東南アジアの国々は、韓国と違い歴史問題を表面化してません。
日本はこれらの国々(国民性が合っている)に対して未来へ向けた経済支援を進めた方が良いと思います。